この数年、あまりに夏が暑いので、遮熱塗料をたまに使用している。
屋根用の遮熱塗料は使用するが、外壁用は費用対効果の面でほとんど使用していない。
データ上では屋根に遮熱塗料を使用した場合、屋根の表面温度が最大20度下がるという。
実際の室温の差は3〜5度といった所である。
3〜5度室温を下げるのにはエアコンをフル稼働させなければいけないので、それなりの効果は期待できます。
遮熱塗料の基本的効果について(屋根用)
遮熱塗料とは、住宅の屋根に塗装するだけで省エネ効果がある塗料で、夏期の太陽熱を反射させ、表面温度の上昇を防ぎ、室内環境の向上、冷房費の節約に役立ちます。
ただ注意していただきたいことは、遮熱効果で冷房費の節約(省エネ)に役立ちますが、断熱材とは違うので冬場の室内温度を保温する効果はありません。
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