壁紙を剥がして張り替える。又は古くなって、ポロポロはがれて来て掃除が大変な京壁にベニヤで下地を作って壁紙を貼る。
一言で言ってしまえば簡単な話であるが、外壁塗装などの屋外の工事と異なり、屋内の工事は住んでいる人の労力が必要で意外と大変である。
家具の移動やエアコン、照明器具の脱着は業者がやるので問題なし。
施主さんがやることは
1.壁紙の色柄を決める。
防汚、消臭、マイナスイオン効果など機能性を持たせたものなど、沢山ある見本帳を見て色柄をきめる。
あまり奇抜な柄や真っ白な壁紙は建具やカーテン、家具などとのバランスが悪くなるので避けたほうが良い。
2.荷物を整理する。
この際なので、不用品は思い切って捨てる。
既存の壁紙を剥がして、下地を作る(パテで壁の表面を平らにする)時に結構ほこりが出てしまうので、 細かいものや精密機械、貴重品はダンボールに入れておく。
この作業が引越し並みに大変です。
3.工事中は荷物もしまってあり、職人も入るので生活が不自由である。
少しの間なので、我慢していただくしかない。
4.工事終了後に荷物を元に戻す。
この際なので、カーテンは洗って、ほこりで汚れている物は綺麗に拭いてから荷物を元に戻す。
この作業も引越し並みに大変です。
築15年以上のお家は壁紙も結構汚れているので、リフレッシュして見ればいかがでしょうか?
台所、お風呂場、洗面化粧台、トイレなどの設備のリフォームをご検討されている方は壁紙の張替えと同時に行ったほうが2度手間にならないので工事費が節約されます。
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